" 子どもの育つ力”を信じる保育 ― 新宿せいが子ども園を訪ねて
- 山内七恵
- 3 日前
- 読了時間: 2分
二日間の全国女性議員政策研修会を後にして、鈴木県議ほか県内の市議の皆さん数名で、東京都新宿区にある「新宿せいが子ども園」を訪ねてきました。
(ちなみに、議会の政務活動費等は活用せず、自分のスキルアップの為に、自費で研修、見学に行って来ました。)
「見守る保育 藤森メソッド」を実践している園です。

実際に現場を見学し、子どもたちの姿や先生方のお話を伺う中で、「なるほど、これは確かに大切だ」と何度もうなずく場面がありました。
藤森メソッドでは、子どもを“大人が管理する存在”として見るのではなく、子ども自身が持つ「育つ力」を信じることを大切にしています。

大人が先回りして全てを決めるのではなく、子どもが自ら考え、選び、挑戦できる環境を整える。
そして、大人は必要な時に支える。
その考え方が園全体に自然に浸透していることが印象的でした。

特に驚いたのは、異年齢での関わりです。
年上の子が年下の子を自然に気にかけ、
年下の子は年上の姿を見ながら育っていく。
大人が細かく指示を出さなくても、子どもたち同士の関係性の中で、社会性や思いやり、自主性が育まれていました。
また、「教え込む」のではなく、
子どもが“自ら学びたくなる環境”をつくることを重視している点にも、大きな共感を覚えました。

少子化や地域コミュニティの変化が進む今、子どもたちに必要なのは、知識だけではなく、人と関わる力、自分で考える力、生きる力なのだと思います。
今回の視察は、保育や教育について改めて深く考える大変貴重な機会となりました。
久慈市においても、子どもたちが安心して育ち、地域全体で成長を支えていける環境づくりについて、これからさらに学びを深めていきたいと思います。





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