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久慈港の防舷材

  • 山内七恵
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

久慈港の防舷材が3年間未修繕のまま ― 早期復旧を強く求めました

令和8年6月定例会の一般質問では、久慈港の防舷材(ぼうげんざい)損傷問題を取り上げました。

久慈港の岸壁では、防舷材が約3年間損傷したまま放置され、現在は古タイヤによる応急対応が続いている状況です。 港湾関係者からは、

  • 「要望してもなかなか直らない」

  • 「このままで安全なのか不安」

といった声が寄せられており、私自身も以前から気にしていた課題でした。


古タイヤによる応急対応
古タイヤによる応急対応

なぜ3年間も修繕されていないのか?

市の答弁によると、

  • 港湾管理者である岩手県は状況を把握している

  • 定期調査は行ってきた

  • 令和7年度から詳細調査を開始

  • 最大の課題は“予算確保”

とのことでした。

つまり、危険性は認識されているものの、予算の壁で修繕が進んでいないというのが現状です。


本来あるべき姿
本来あるべき姿

久慈港は地域経済の生命線

久慈港はクルーズ船だけでなく、

  • 水産業

  • 物流

  • 洋上風力発電の将来拠点

としての役割を担う、地域経済の基盤です。

だからこそ、私は質問の中で次のように強調しました。

「港湾利用を促進するなら、まず“安全に使える港”であることが前提です。 防舷材の損傷を放置したままでは、企業誘致やポートセールスにも影響が出かねません!」

市長・副市長からは、

  • 久慈港の重要性は十分認識している

  • 県の長期ビジョン・港湾計画の改定と歩調を合わせる

  • 県に対し、適切な維持管理と早期復旧を強く要望していく

という力強い答弁がありました。


私の考え ―

“大きな構想”と“目の前の課題”は両輪で進めるべき

久慈港には、洋上風力の基地港湾化や水深確保(−14m化)など、将来に向けた大きな構想があります。 しかし、どれほど立派な計画があっても、現場の安全性が確保されていなければ意味がありません。

防舷材のような「足元の課題」を確実に解決しながら、将来の港湾整備を進めていくことが必要です。


作業員の姿
作業員の姿

まとめ

  • 久慈港の防舷材は約3年間損傷したまま

  • 県は把握しているが、予算確保が課題で修繕が進まず

  • 港湾は地域経済の基盤であり、安全性の確保は最優先

  • 市は県に対し、早期復旧を強く要望していく方針

  • 私自身も引き続き現場の声を届け、改善を求めていきます

 
 
 

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